stance


2008/11/07

私が銭洲に通いはじめた昭和50年代中ごろは銭洲の大物釣りと言えば、
大型のトローリングリールに、50~80ポンドのトローリングロッドを大型ロボットキーパーに
付けてのウィンチスタイルで、魚が食えばただ右手で巻くだけの釣りでした。
昔は確かに自分も大型リールにロッドをキーパーにかけたままでのウィンチスタイルで、
50キロオーバーのカンパチも仕留めて来ました。
しかし当時、トローリングでカジキを追ったり、ルアーでGTを狙っていた私は常にこのウィンチスタイルは
釣りではなく漁のように思え疑問を感じておりました。
丁度その頃、剛樹の社長が”剛樹”を設立した為、何とか巨大カンパチをスタンディングで戦える
ロッドを造れないかと相談しておりました。
そしてテストを重ね現在のようにスタンディングで銭洲のカンパチや伊豆諸島・南西諸島の
巨大カンパチをスタンディングで戦えるようなロッドが出来ました。
それにより現在の巨大カンパチとの1対1の戦いが可能になりました。
当然、今までのウィンチスタイルに比べ、力と力の戦いなので魚に負ける(バラス)時も多くなります。
こちらもクタクタになるが、相手も必死・・・。
何十年も海で生き抜いて来てる主なのだから・・・。
しかし、そんな魚との戦いは今でも1つ1つその場面がよみがえって来ます。
だからこそ今後も私の体力の続く限りスタンディングにこだわっていくつもりです。